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基本機能

LABVANTAGEの基本機能

LABVANTAGEは、以下の基本機能を備えています。

1

バッチ管理

複数の検体を一つのバッチとして、登録から廃棄まで管理します。

2

検体管理

検体分類、種別毎に検体受付から検体廃棄までの情報を管理します。
検体の属性情報、小分け後の親子紐付け等の情報を、柔軟な検体IDの払い出しによりきめ細かに管理することが可能です。

3

試験データ管理

各種試験データを構造的に管理します。自動計算、規格値による自動判定も可能です。

4

QC(注12)バッチ管理

測定機器の情報(校正管理等)を管理します。

5

機器管理

測定機器の情報(校正管理等)を管理します。

6

レポート作成

実験データをご希望のレイアウトで出力できます。

>>レポートサンプルを開く

7

ワークフロー管理

一連の動作(ワークフロー)を視覚的に設定することができます。ワークフローの管理画面では、現在進行中の処理や、次の作業画面の表示を簡単に行うことができます。

8

スケジューリング管理

プロトコルによる試験計画の立案ができます。さらに、任意のイベント(データドリブン)によりユーザ定義のタスクを実行することができます。

  • (注12)QC
    Quality Controlの略で、品質管理を指す。